制作実績|OTHERS

ほうとく保育園、ほうとくLALA保育園

制作アイテム
ベスト

茨城県水戸市にある、 ほうとく保育園、ほうとくLALA保育園
和太鼓やスポーツ、料理や野菜の栽培などの様々な活動が充実。先生やお友達とのふれあい、人前での発表というような幼少期にこそ大切にしたい時間も大切にされています。

保育士離れが深刻化している中、少しでもこの職業に興味を持ってほしいと願いを込め、初めてのユニフォーム導入をお手伝いしました。

おしゃれなユニフォームを着て仕事が出来る、と気分が高まるように
セレモニーでも着用でき、スタッフが洋服を決めやすくなるように
曜日ごとに色を変え、気持ちにもメリハリがつくように

働く保育士一人一人を大切に、充実した日々が送れるようサポートしたい、そんな気配りが感じられるご要望に合わせて企画を進めました。

保育士というと私服にエプロンというスタイルが一般的。
そこで、エプロン代わりにもなるベストを制作しました。
普段の保育では私服に合わせてエプロンの役割を、セレモニー時はブラウスとパンツに合わせるベストというように、場面に応じた使い方が可能です。
その上で、毎日エレガントな装いに統一を図ることができます。

もちろん一般的なエプロン同様、自宅洗濯が可能。
シワになりづらく、メンテナンスが容易なことも長く愛用していただく上では重要だからです。

ユニフォームの導入は、職員・保護者・来客者からも好評。
何よりも、保育士の方がそれぞれにおしゃれを楽しみながら仕事に励まれているそうです。

スタッフのモチベーション向上と、園のブランディングの醸成をサポートできるアイテムがまた一つ完成しました。

houtoku nursery school
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制作担当者

佐藤 美月

ブランドや空間が持つ「佇まい」をどう衣服に落とし込むかを常に意識しています。お客様と対話を重ねることで、理想の一着に近づけていく過程が私たちの仕事の醍醐味です。ユニフォームが「着る人の自信」につながれば、これ以上嬉しいことはありません。