制作実績|RESTAURANT

TOKYO NODE DINING

制作アイテム
ショップコート・シャツ・パンツ・コックコート・エプロン・シューズ

2023月10月6日に開業した虎ノ門ヒルズ ステーションタワー。2014年の森タワー開業から段階的に進化を続けてきた虎ノ門ヒルズが、今回のタワーの開業をもってついに完成を迎えました。そのステーションタワーの象徴とも言えるのが、高層階 45〜49階の「TOKYO NODE」です。

「NODE」とは「結節点」。世界と日本をつなぎ、人と人をつなぎ、領域を超えてさまざまなものをつなぐ場所。ここはビジネスだけでなく、アート、テクノロジー、エンターテインメントといったあらゆる要素がとけあう場となっていきます。

45階にあるのがステーションタワー内唯一のオールデイダイニング「TOKYO NODE DINING」
アライバルホールを中心にレストランとバーカウンター、ギャラリーが繋がる、このフロアの特徴を活かしたユニフォームを考案しました。

コンセプトは「美術館学芸員の理想像」
ベーシックな黒のシャツとパンツにショップコートを羽織るスタイリングは、レストランでありながら、ギャラリーの学芸員のようにシームレスでミニマムなユニフォームに仕上がりました。ブラックとグレージュの落ち着いたカラーリングも、近未来的な45階のしつらえに馴染んでいます。
軽くしわになりづらい生地を採用することで、仕事中のストレスも軽減できます。

フレンドリーな接客と王道イタリアンが味わえる心地良いレストランのオープンに合わせた飲食店のユニフォームの事例をご紹介しました。

tokyo node dining
tokyo node dining

制作担当者

佐藤 美月

ブランドや空間が持つ「佇まい」をどう衣服に落とし込むかを常に意識しています。お客様と対話を重ねることで、理想の一着に近づけていく過程が私たちの仕事の醍醐味です。ユニフォームが「着る人の自信」につながれば、これ以上嬉しいことはありません。